朝から桐の木の皮を剥き、製材してます。
長さを見て、木に会わせて厚みを考え何分に挽こうか、何寸にしようか考えながらの作業です。
良く木の木目を見ていないと、(木目ばかりでなく、色あい、木肌) 節が出たり、虫穴や腐りが有ったりと、良く見ていても、綺麗な木目は無いものです。
今回のものは、わりと大きい材だったので、厚めに挽きました。
何に使おうかな?
桐の木は真ん中が傷んでいるものが多いです。
折角の広い材だったのですが、穴が空いていて割りました。
話は変わりますが、日本語は難しいですね!
丸太を縦に切るのは挽く、
それを幅に切るのは割る。
同じ切るのもいろいろと切り方によってことばが変わりますね!
2012年05月30日
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